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ライブ配信のための放送グラフィックスとテロップ

LowerThird Software は、配信者と制作チームのための放送用キャラクタージェネレーター(CG)です。アニメーションするローワーサード、配信オーバーレイ、スコアバグ、ニュースティッカーを作り、OBSのブラウザソース1つで映像の上に送出できます。

サッカーやバスケの実況、ニュースやトーク番組、eスポーツ、ポッドキャスト — ライブ映像の上に名前・スコア・見出しが必要なあらゆる場面へ。

ご自身のWindows PCで動作します。クラウドへのアップロードも、キャプチャーカードも、席数課金もありません。

同じ道具の、いくつもの呼び名

放送技術者は キャラクタージェネレーター(CG) と呼びます。米国のスタッフは、社名が画面上のテロップを指す一般名詞になった chyron と言います。ポストプロダクションでは タイトラーテロップソフト。Twitch・YouTube・Kick では誰もが ローワーサードオーバーレイ と呼びます。いずれも同じ仕事の説明です。ライブ映像の上にライブの文字とグラフィックスを載せること。LowerThird Software はそれを素のHTML5で行うので、ブラウザソースを持つエンコーダーならどれでも表示できます。

  • ローワーサード作成
  • アニメーションテロップ
  • 配信オーバーレイ
  • OBS オーバーレイ
  • ライブ配信グラフィックス
  • 放送グラフィックスソフト
  • CGソフト
  • ライブテロップ
  • chyron
  • CasparCG 代替
  • ニュースティッカーソフト
  • スコアボード表示

仕組み

専用機材もキャプチャーカードも面倒な設定も不要。合成はエンコーダーが行い、LowerThird Software はグラフィックスを描くことに専念します。

  1. 1

    コントロールパネルを開く

    アプリはWindows PC上でローカルに動作し、ブラウザで開きます。名前・チーム・カラー・見出し・ティッカーのメッセージを入力するか、選手データを取り込んでパネルに埋めさせます。

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    ブラウザソースを1つ追加する

    OBS Studio・vMix・Streamlabs で http://localhost:5275/output を指すブラウザソースを 1920×1080 で追加します。ページは完全に透過なので、シーンにはグラフィックスだけが乗ります。OBS設定の手順 →

  3. 3

    TAKE を押す

    TAKE をクリック(またはショートカット)するとグラフィックスがアニメーションで送出され、CLEAR で下がります。コマンドは WebSocket で届くため、クリックしたのと同じフレームでオーバーレイが反応します。

画面に出せるもの

ライブグラフィックス一式。すべての要素がHTML5で、コマンドで出入りします。

アニメーションテロップ

ゲスト・解説者・キャスター用の名前テロップ。名前、肩書、引用、SNSアカウント。アニメーションで入り、一定時間表示し、自動で消える — または消すまで残す。

スコアボード表示

チームカラーのスコアバグ、ライブの試合時計、前後半/クォーター表示(サッカー・バスケ対応)。得点・カード・交代のグラフィックスも。

ニュースティッカーと速報帯

見出し・スポンサー・チャットの抜粋を流す下部ティッカーと、ワンキーで出せる全幅の速報帯。

レイアウトデザイナー

各グラフィックスを好きな位置へドラッグし、シーンごとの配置を保存。ブランドカラーに追従するデザインファミリーを切り替えられます。

ワンクリック送出

TAKE / CLEAR / UPDATE は SignalR(WebSocket)で伝わります。スコアや時計は、グラフィックスを出し直さずに画面上で更新されます。

既成のデザインファミリー

完成済みのグラフィックパッケージが7種類。名前テロップ、スコアバグ、ティッカー、カード、アナウンスを統一されたスタイルで網羅します。

どのエンコーダーでも動作

HTML5のブラウザソースを開けるものなら何でも。OBS Studio、vMix、Streamlabs、Restream Studio、XSplit。スタジオ用スイッチャー向けのNDI出力はロードマップにあります。

ローカル・オフライン・あなたのもの

すべて自分のマシンで動作します。アカウント不要、アップロード不要、外部サービスの稼働に依存しません。設定一式はzipファイル1つでバックアップできます。

対象

同じエンジンが、ひとりのTwitchチャンネルにも、マルチカメラのサブにも対応します。

Twitch・YouTube・Kick の配信者

チャンネルにスタジオの見栄えを。ゲストが入ったらきちんとした名前テロップ、同時視聴ではスコアバグ、配信予定を流すティッカー。

スポーツ実況チャンネル

試合映像なしの実況のために最初から設計。スコア、時計、カード、交代、メンバーを1つのパネルから操作しながら話せます。

ニュース・トーク・ポッドキャスト

登場者全員に名前と肩書を付け、見出しティッカーを流し、ニュースが入った瞬間に速報帯を出せます。

放送・制作スタジオ

スイッチャーを置き換えず、その隣に立つ軽量なライブタイトラー。オペレーターがキーボードで操作できるHTML5グラフィックスです。

比較

ここへ来る方の多くは、次の5つのどれかから来ます。率直な違いをまとめます。

2026年8月時点で公開ドキュメントを基に当方が作成した比較です。各製品の最新機能はご自身でもご確認ください。
動画ファイルのテロップ(After Effects書き出し)書き出した .mov は名前が変わるまでは完璧です。ここでは文字がライブデータ。入力し、出し、番組の途中でも再レンダリングなしに変更できます。アニメーションテロップの詳細 →
CasparCGCasparCG は強力なオープンソースの送出・CGサーバーですが、クライアントとHTMLテンプレートは自作が前提です。こちらは同じ発想の完成したコントロールパネルです。CasparCG の代替 →
vMix のタイトルvMix のタイトルは vMix の中、購入したライセンス階層の中で動きます。こちらはOBSを含むどのエンコーダーの横でも動き、乗り換えても手元に残ります。vMix タイトルの代替 →
Chyron などの放送用CGシステム本格的なCGシステムは送出チェーン、報道システム連携、ハードウェアキーヤーを前提に作られています。こちらは同じ画面上の結果を、配信の規模と価格で実現します。「chyron」の意味 →
クラウド型オーバーレイサービスクラウドのサービスはサーバーが落ちれば一緒に落ち、席ごとの月額課金です。こちらはPCにインストールし、インターネットを抜いても動き続けます。

内部構成

意図的に退屈で、実績のある構成です。生放送では新しさより安定性が重要です。

  • HTML5 + CSSアニメーション
  • 透過(アルファ)出力
  • .NET 10
  • Blazor Server
  • SignalR / WebSocket
  • SQLite
  • OBS ブラウザソース
  • NDI — 予定

出力は1枚の透過HTMLページです。エンコーダーがウェブカメラを合成するのと同じようにGPUで映像に重ねるため、壊れ得る追加のレンダリング経路がありません。HTML5オーバーレイの仕組み →

ガイドと背景知識

道具・用語・設定を平易に説明します。今夜本番という方のために書きました。

よくある質問

ライブ配信グラフィックスについて最も多い質問です。

ローワーサード(テロップ)とは?

画面下3分の1に出て、誰が話しているか・何を見ているかを伝えるグラフィックスです。名前と肩書、スコア、見出しなど。名称は古いテレビの構図から来ています。画面を3分割し、タイトルは一番下に置く、という考え方です。詳しい解説 →

これはキャラクタージェネレーターですか?

はい。ライブ配信のための放送用キャラクタージェネレーター(CG)です。ライブ映像の上にテロップ、スコアバグ、ティッカーを載せるソフトを指します。ゲームのキャラクター作成とは無関係で、放送における「character」は活字の文字を意味します。放送用CGとは →

OBS Studio で使えますか?

はい、OBSが主な対象です。ローカルの出力ページを指すブラウザソースを1つ追加すれば、すべてのグラフィックスがそこから届きます。プラグインもキャプチャーカードも2台目のPCも不要です。vMix、Streamlabs、XSplit など、HTML5ブラウザソースに対応するものなら同じ手順です。

特別な機材は必要ですか?

不要です。OBSを余裕で動かせる一般的なWindows PCで動きます。キャプチャーカードもSDIもドングルもありません。グラフィックスは既存のシーンの一部として既存のGPUが描画します。

スポーツ以外にも使えますか?

はい。出発点はスポーツでした(スコアバグと試合時計が最難関なので先に作りました)が、名前テロップ、ティッカー、速報帯、アナウンスはトーク番組・ポッドキャスト・ニュース配信・eスポーツでも同じように役立ちます。

無料版はありますか?

ソフトは早期アクセス段階で、価格はまだ決めていません。ご連絡いただければ、ご自身のマシンで試せる早期アクセス版をお送りします。今はお金よりもご意見をいただきたい段階です。

インターネット接続は必要ですか?

選手データの取得など任意の機能にだけ必要です。パネル、出力ページ、グラフィックスはすべて localhost で動くため、会場のWi-Fiが不安定でもテロップが落ちることはありません。

CasparCG や vMix のタイトル、Chyron の代わりになりますか?

画面上の結果 — テロップ、スコアバグ、ティッカー — であれば多くの場合なります。しかも設定はずっと簡単です。ただし報道システム連携(MOS)、ハードウェアのキー/フィル、本格的な送出チェーンについては、それらのシステムにしかできないことがあります。放送グラフィックスソフトの選び方 →

NDI に対応していますか?

まだです。現在の出力はHTML5のブラウザソースで、OBS・vMix・Streamlabs が求めているのもこれです。スイッチャーへ送るスタジオ向けのアルファ付きNDIは、ロードマップ上の次の大きな項目です。NDIグラフィックスの解説 →

配信にスタジオ品質のグラフィックスを

LowerThird Software は開発中で、早期アクセス版を配布しています。どんな配信をされているか教えていただければ、ビルドをお送りします。

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